学校・団体受検のご案内

読売新聞は、情報を読み解く「メディア・リテラシー」の向上を目的とした「新聞検定」を2015年度より開催しています。
用意されたある日の読売新聞を読みながら、さまざまな問題を解く新しいスタイルの検定です。

2020年度の大学受験からセンター試験が廃止され、国語や数学といった教科に縛られない試験の導入が検討されており、知識量や暗記力より、自分で考える力が問われることになります。

新聞から正解を導くには、
情報を正しく読み解く力・視野を広げてものを見る力・自分の考えを正しく伝える力
の『3つの力』が必要です。「新聞検定」はその『3つの力』を測る検定です。

2017年度も「新聞検定」を実施いたします。学校・学級単位で無料で受検できます。
どうぞご参加ください。

「2017年度 新聞検定」学校・団体受検実施要項

主催:読売新聞東京本社共催:学研グループ・市進教育グループ

検定日程 2017年9月下旬予定
詳細は「学校・団体受検 お問い合わせフォーム」でお問い合わせください。
申込締切 2017年5月31日(水)
受検料 無料
検定内容 2017年の某日に発行された新聞を検定当日に配布し、
その紙面より出題いたします
受検部門 初級(小学校高学年向けの問題です)
中級(中学生以上向けの問題です)
検定会場 受検実施学校・団体でご準備いただきます
当日の運営 学校・団体で行っていただきます
検定時間 〔初級〕50分 〔中級〕50分
学校・団体受検の要件
  1. 検定会場・試験監督の準備、運営が行えること
  2. 当検定実施にあたっては新聞検定事務局の指示に従い、
    厳正・公正に実施できること
  3. 検定運営マニュアル等、検定に関する規定を遵守すること
  4. 検定問題等を受検期日まで適正に管理し、漏洩しないこと
  5. 検定実施にあたり、知り得た情報を開示・漏洩しないこと

【新聞検定問題とは?】

2017年に発行されるある日の読売新聞から
新聞検定問題が作成されます。
①新聞から情報を正しく読み解く力
②視野を広げてものを見る力
③自分の考えを正しく伝える力
という構成になっており、楽しく学ぶことができます。

「2016年度 新聞検定」 読売新聞紙面より

読売新聞を読みながら、情報を読み解く力や視野を広げて考える力などを養う「2016年度 新聞検定」(読売新聞東京本社主催、学研グループ・市進教育グループ共催)が9月24日、都内の37会場で行われた。
検定は、小学4~6年生向けの「初級」と、中学生以上向けの「中級」に分かれて実施。都内では今回、約3,900人の小中学生らが申し込んだ。江東区門前仲町の「市進学院門前仲町教室」では、小学生らが読売新聞の1面や社会面の記事を熱心に読み、マークシートや記述式の問題に答えていた。
新宿区の小学6年生は「普段は4コマ漫画くらいしか見てなかったけど、じっくり読んでみると、全国各地の細かいニュースが載っていて驚いた」と話していた。
受検者には11月中旬以降に成績表が届き、高得点者には認定証も渡される。

【2016年度 新聞検定 学校担当者の談】浜松市立与進北小学校 山﨑章成先生(NIEアドバイザー)

子どもたちは、情報過多の社会に生きています。既習の情報だけでなく、初めて出合う膨大な情報の中から必要な情報を取捨選択し、自分の生活に生かす力が必要になります。そんな力を育てるのが新聞であり、評価するのが「新聞検定」です。
多くの検定は知識を問うものがほとんどですが、新聞検定では実際の紙面を手にしながら問題を解き、読み取る力や考える力、表現する力を評価することができます。大人が読む紙面を使うため、情報を読み解く面白さと難しさをさまざまな角度から味わうことができるのも魅力です。検定の後、子どもたちには成績表が送られてきました。自分の特性を知り、これからの新聞の読み方や情報の活用の仕方を考える貴重な資料になりました。「検定をきっかけに、親子で新聞を読み合ったり、話し合ったりする機会が増えた」、「新聞を通した家での会話が、子どもの学びに生きていることが実感できてうれしい」という、家庭からの声が届いています。

2016年9月14日 読売新聞紙面より

浜松市の市立与進北小学校で9月13日、読売新聞の出前授業が行われ、読売新聞中部支社の荒川盛也編集委員が6年生約90人に新聞の読み方などをアドバイスした。
荒川編集委員は「新聞には情報量が多く、私も全て読むわけではない。見出しと前文を読むことで大まかな理解ができるように作られている」と説明。「興味のあるニュースから新聞に親しみ、知識や関心を広げてほしい」と呼び掛けた。
出前授業を受講した児童らは今月、読売新聞を読みながら、情報を読み解く力などを養う「2016年度 新聞検定」(読売新聞東京本社主催、学研グループ・市進教育グループ共催)を受検予定で、配られた新聞を読んで確認しながら、真剣に授業を聞いていた。
参加した男子児童は「水泳などスポーツに関心があり、毎あさ新聞を読んでいる。新聞検定に向けてもっと新聞を読んで頑張りたい」と話した。また、身近な事件の記事をよく読むという女子児童は「新聞検定の模擬問題は難しかったものもあるが、試験ではよく読んで正解したい」と意気込みを語った。